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肉も脂身も美味しい豚肉を食べて山あいの農業を応援してもらえませんか?

豚を土の上で飼うと、十分な運動と土堀りをして、幸せにそして健康に育ちます。肉はかむほど味があり、脂身も甘く感じます。豚は丸々と太りました。幸せで健康に育った豚の肉を食べてみませんか?

<飼育条件>
豚は、野外で十分な運動をして腹一杯のエサと雑草サラダを食べています。
エサは地元産のくず米とクズ大豆に加えて今年はオメガ3脂肪酸を含むエゴマの搾りかすをふんだんに与えました。飼育期間中、遺伝子組換えトウモロコシ、抗生物質、成長ホルモンを一切与えていません。

飼育地は山あいの集落で、高齢化と過疎化で耕作放棄地が広がっています。灌漑水は源流、鳥はさえずり、様々な山野草の花が咲き乱れて、自然は豊かです。豊かな自然は有機農業には適していますが、効率的な農業は行えません。猿や猪の害も深刻です。

豚は、喜んで土を掘り返すので、耕作放棄地を開墾してもらっています。豚主となることで、中山間地の有機農業を応援してもらえませんか?中山間地は水源地として水を貯え、獣害の防波堤となり、国土を保全します。豚が絵になる農村景観を作って行こうと計画しています。見学も歓迎です。

なお、スーパーで売っている豚肉は、速く太らせるために、コンクリートと鉄筋で狭いところに閉じ込められて育った豚です。食べるエサも海外から輸入されたトウモロコシが主体で、環境に大きな負荷をかけていると批判されています。国内の豚には、大量の抗生物質をエサに混ぜているとされています。海外から輸入した豚には、抗生物質に加えて成長ホルモンも与えて、短期間で水ぶくれのように太らせているようで、肉にも成長ホルモンが残留していることが危惧されます。

2021年は川沿いで放牧したのでいつも風が吹き抜けて、暑さに弱い豚には楽園のようでした。写真は夏に木陰でリラックスしているところです。



放射能検査結果(2020年産、会津放射能情報センターによるシンチレータ測定)は不検出でした。

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