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令和の米騒動以来、連日のように米を中心に報道がされるようになりました。一方で、団塊の世代の離農を控え、今後は農業農村を支えることができないと「令和の百姓一揆」が東京青山など全国10ヶ所以上で開催され、農家が窮状を訴えました。2000年も続いた国内農業はいったいどうなってしまうのでしょうか。今後も輸入に頼って大丈夫でしょうか。政府の政策はどうなっているのでしょうか。多くの疑問にお答えできるコースを新設します。ぜひご参加ください。

期間 2025年8月28日から10月16日、毎週木曜日(全8回)

時間 20時から21時半

講師 長谷川浩(理事長、農学博士、日本有機農業学会元副会長)

受講費 3万円(中級編稲作コースの受講者は2万円)

セミナーは録画しますので、ダウンロードして後日聞き直すことも可能です。なお、録画とパワーポイントは個人として活用にとどめてください。他の人にシェア、無断転用は固くお断りします。

<カリキュラム>

第1回 令和の米騒動を取り巻く状況 いなくなる農家、激化する極端気象、中山間地は野生の王国?
第2回 そもそも農業農村とは、日本の歴史から振り返る
第3回 そもそも農業とは、世界の常識と人類の歴史を知る
第4回 食料農業農村基本法の改訂、食料供給困難事態対策法、みどりの食料戦略など農業政策の解説
第5回 商業化されたフードシステムは誰のため?
第6回 誰が未来の農業農村、そして食料生産を担うのか?
第7回 グループディスカッション 準備ができていない我々
・農家がいなくなる、跡を担う人もまったく足りない
・農業はブラックで儲からない
・極端気象は酷くなっているし、これからもっと酷くなる
・中山間地は獣害で営農ができなくなる可能性(野生の王国か?)
・圧倒的多数は大都会消費者で農業を勉強したことも実習したこともない
・ボトムアップは誰でもできるが、広がりは限られる
・トップダウンは即効性だが、政治家は頼りになるか?
第8回 振り返り、そしてあなたにできること

申し込み方法

メール(hasegawa@motherearthresearchinstitute.org)または以下のお申込みフォームからお申し込みください。